ゼミ合宿の費用相場

ゼミ合宿の相場は、1泊2日で宿泊費プラス食事2食付きプラス交通費で1万円~3万円が相場です。

ゼミ合宿をするなら春と秋どっちが良い?

料金を抑えることができる春のゼミ合宿

場所にもよりますが、春特に3月のゼミ合宿は割引をしているプランが多くみられます。人気の熱海であれば、関東からも近く温泉や観光もでき、桜や梅などを楽しむこともできますし、雪が残る地域を選べば、スキーやスノーボードといったウインタースポーツも行うことができます。

新しいゼミ生が落ち着いたころにできる秋のゼミ合宿

秋に行うゼミ合宿であれば、春に入ったゼミ生が、勉強や生活になれたころに行うことができます。暑さが和らぎ勉強に集中することもできますし、スポーツを盛り込んだ合宿、紅葉を楽しむといった合宿にすることもできます。初秋であれば、夜花火を楽しむといった夏のイベントも盛り込むこともできます。

余裕を持って荷物を考えること

複数の人

ゼミ合宿に参加する際、少しでも身軽で行きたいため、最小限の荷物で十分と考えてしまう方も多くいます。ですが余裕を持って荷物を持っていかないと、何らかのトラブルがあったときに困ってしまうことがあります。例えば着替えだけについて考える場合、宿泊する日数分だけではなく、予備を用意しておくと汚れたときに着替えられます。自由時間に山や海などで遊んで汚れることも多いからこそ、着替えの予備を持っていくと安心です。ほかにもゼミ合宿では、現金を少し多めに持っていくことも忘れてはいけません。クレジットカードやスマホ決済が利用できるので、現金を持っていく必要はないと考える方もいます。しかし宿泊施設に売店があっても、現金支払いにしか対応していないということもあります。近くにATMなどがない場合もあるため、少し余裕を持って現金を持っていくこともポイントの1つです。多めに現金を持ち歩くという時には、貴重品の管理に注意することも忘れてはいけません。

薬なども持っていくと安心

セミナー

ゼミ合宿でいつもと異なる状況にいくと、どのようなトラブルが起きるかわかりません。慣れない環境で頭が痛くなる、料理を食べ過ぎてお腹が痛くなる可能性もあります。頭痛や腹痛などのトラブルがあったとき、飲みなれた薬があると安心して対処できます。念のため常備薬を持っていくことも忘れないようにしましょう。また屋外で遊ぶ機会がありそうな場合、普段と異なる動きをして筋肉痛になってしまう方もいます。筋肉痛による疲れを翌日以降に残さないようにするために、湿布を持っていくのも1つの手です。またケガや風邪をひいたときに備えて、保険証を持っていくこともゼミ合宿において大切な点です。小分けにしたら薬類も荷物にならないので、非常時に備えて持っていくようにしましょう。